重版出来&アルパカ文学賞受賞! 自身と重なる言葉の物語|ひまわり|新川帆立
「私は人の役に立てるのに、どうしてその力を発揮させてもらえないのだろう」。事故に遭い、頸髄を損傷し、四肢麻痺を抱えることになった三十三歳の主人公・ひまりが、過酷なリハビリの先に見る光は仕事への復帰。だがその夢は叶わない。そして挑むことを決める司法試験。身体が動かなくなった彼女は、言葉によって人とつながる弁護士を目指す―。新川帆立さん初の新聞連載作品である『ひまわり』は、掲載中、大反響を巻き起こした。明るい方を向いて咲くひまわりの花のようなポジティブでストレートな人生応援小説。五百ページ近くにも及ぶ長編作に込めた新川さんの思いとは?
構成/河村道子 撮影/ 吉成大輔
ーー「主人公のひまり
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