54歳でこの世を去った天才柔道家、斉藤仁とは何者だったのか(週刊現代) @gendai_biz
1984年ロサンゼルス、1988年ソウル五輪の柔道男子95キロ超級で2大会連続金メダルを獲得した斉藤仁。2015年、がん性胸膜炎を患い54歳で急逝した柔道家である。最強の柔道家・山下泰裕氏をして「私にとって、最大にして最高のライバル」と言わしめた斉藤。彼のさまざまな秘話にふれた単行本『柔の道 斉藤仁さんのこと』(講談社刊)が刊行され、話題になっている。
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