夏ボーナス最高85.3万円 本社最終集計 好業績映し10.4%増 - 日本経済新聞
日本経済新聞社がまとめた2022年夏のボーナス最終集計(6月30日時点)で、全産業の平均支給額は前年比10.47%増の85万3748円となり、3年ぶりに過去最高を更新した。新型コロナウイルス禍から回復し、資源高の価格転嫁に成功した企業などで最高益が相次ぎ、社員に手厚く還元する動きが広がった。ただ、物価高のなか消費の底上げにはボーナスのみならず、ベースアップを含む賃上げが課題になる。(関連記事ビジネス2面、詳細を15日付の日経産業新聞と日経MJに)
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