不動産と動産の違いにおいて大事なポイントは“動かすことができるかどうか”。しっかりと特徴を知ることで、住居を売却する際のトラブル予防に役立ちます。さらに資産運用や投資などを行う場合にも知っておいて損はありません。不動産と動産、それぞれに含まれるものから法律上の取扱いの違いまで紹介します。注意すべきは、船舶や航空機といった動くものも“登記”が必要となれば動産ではなく、不動産扱いとなること。判断が分かれそうな場合や不動産として扱うものに関しては、契約書で定義づけしておくと安心です。 | 住まいのお役立ち情報【LIFULL HOME'S】