次期戦闘機の技術支援先、ロッキードを選定 - 日本経済新聞
防衛省は18日、2035年配備をめざす次期戦闘機の技術支援先として米防衛大手ロッキード・マーチンを候補に選んだと自民党に説明した。開発主体の三菱重工業に戦闘機のシステム関連技術などの情報を提供する。21年にも三菱重工とロッキードが契約を結ぶ。米ボーイング、英BAEシステムズを含む3社から1社に絞った。最新鋭戦闘機の「F22」や「F35」の開発実績を持つロッキードの提案が最も優れていると判断した
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