終わりは、はじまり。 ループするリズム。- - ティハイについて|ishiori
「じゃあ、ソロの終わりにティハイやるから、サムから入ってね!」なんてうっかりクセで言ってしまうのだが、インド音楽家でないにもかかわらず応じてくれる奏者がいるのは、なかなかありがたいことだと思うと同時に、とても便利なシステムだとも思う。 インド音楽用語で「ティハイ」というのはあるひとまとまりの完結を提示するテクニックで、「サム」(ベンガル語ではちょっと訛って「ショム」)というのは1拍目のこと。 今日は、これをちょっと説明してみたいと思う。 「サム」の重要性
インド音楽は1拍目がとても重要である。 リズムサイクルはいつも、円を描いてループするようにイメージされていて、これは西洋音
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