首都圏マンション発売戸数、7月は14%増 平均9940万円 - 日本経済新聞
不動産経済研究所が17日発表した7月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンションの発売戸数は、前年同月比14.2%増の2591戸だった。9カ月ぶりにプラスに転じた。東京五輪・パラリンピックの選手村として使われた大型マンション群「晴海フラッグ」のタワー棟など、都心部で大型物件の供給が増えた。価格は高値圏が続くが、好立地の物件は引き合いが強い。地域別の販売戸数は東京23区が前年同月
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