上田慎一郎監督『100ワニ』幻の実写構想 アニメ映画で異例の手法も「大変なことしかなかった」
ニュース| 映画監督の上田慎一郎氏が20日、都内で行われたアニメ映画『100日間生きたワニ』(7月9日公開)オンラインヒット祈願イベントに登壇。幻の“実写化プラン”を明かした。 同作は、きくちゆうき氏が自身のツイッターで2019年12月12日から20年3月20日まで100日間毎日投稿していた漫画が原作で、主人公のワニの日常を描いた物語。「100日後の死」を前提に描いており、1日目は、ワニがただテレビを見て笑っているだけの誰にでもある普通の風景だが、4コマ目の最後に「死まであと99日」と“死”へのカウントダウンを告知する斬新な作品で話題となった。映画で描かれるのは、100日間のワニの日常と、そこ...
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