中国製造業景況感、5カ月連続50割れ 9月も受注振るわず - 日本経済新聞
【北京=塩崎健太郎】中国国家統計局が30日発表した9月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.8だった。前月より0.7ポイント高かったが、5カ月連続で好調・不調の境目である50を下回った。受注が振るわなかったのが響いた。PMIは製造業3200社を対象に調べる。新規受注や生産、従業員数など項目ごとに調査する。50を上回れば前月より拡大、下回れば縮小を示す。柱となる新規受注は前月より1.0ポ
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