【ニューヨーク=竹内弘文】米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイが5日発表した2022年7～9月期決算は、最終損益が26億8800万ドル（約3900億円）の赤字（前年同期は103億4400万ドルの黒字）となった。コカ・コーラなど保有する上場株の評価損益が悪化したのに伴い赤字転落した。米国会計基準では保有する上場株の評価損益を最終損益に反映する必要がある。上場株を多