出前館の9〜2月、6年連続の最終赤字 利用者伸び悩み - 日本経済新聞
出前館が15日発表した2023年9月〜2024年2月期の連結決算は、最終損益が42億円の赤字(前年同期は87億円の赤字)だった。赤字幅は縮小したものの、同期間では6年連続の赤字となった。注文数や利用者数が伸び悩んでいるほか、23年12月から再開したテレビCMの全国放映などで広告宣伝費も増えた。売上高は1%増の255億円、営業損益は43億円の赤字(前年同期は87億円の赤字)だ
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