米GDP7〜9月期は4.3%増、予想上回る 個人消費けん引 - 日本経済新聞
【ワシントン=高見浩輔】米商務省が23日公表した7〜9月期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み)は前期比年率で4.3%増えた。個人消費がけん引し、市場予想の3.2%を上回った。もともと10月末に速報値を出す予定だったが、政府閉鎖によって2カ月近く遅れた。GDPは通常、速報値と改定値、確定値と3回に分けて数値を更新するが、今回は2回になる。2026年1月に予定する次の更新が確定値に相当する。
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