『あざとくて何が悪いの?』が示す新しい番組評価の形 芦田太郎Pが意識する“熱狂を生む要素”
10月にレギュラー化されたテレビ朝日系バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』(毎週土曜21:55~ ※一部地域除く)が、新しい形で成果を出している。Twitterで毎週トレンド入りするのはもちろん、ドラマがトップを占める傾向にあるTVerの再生回数ランキングでバラエティでは異例の上位に入るなど、ネット上を中心に大きな反響が寄せられているのだ。従来の絶対的価値基準だった世帯視聴率だけを見ると「苦戦」とレッテルを貼られてしまう数字だが、こうした新たな指標で番組が評価されるという次のステージに、テレビ局は移行しているようだ。演出・プロデューサーの芦田太郎氏に、その実感などを聞いた――。
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