ハーバード大「反ユダヤ主義」対策を強化 国際指針採用 - 日本経済新聞
【ワシントン=赤木俊介】学生や教員に対する反ユダヤ主義的な嫌がらせへの対応が不十分だったとして提訴された米ハーバード大学が、原告側のユダヤ系学生団体と和解した。国際的な指針に基づき、反ユダヤ主義の行為への取り締まりを強化する。ハーバード大が21日に発表した。米国やイスラエルなど30カ国以上が加盟する国際ホロコースト記憶連盟(IHRA)は、反ユダヤ主義の行為として「ユダヤの民の自決権を否定する
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