500年を振り返る – 滝山城築城500年記念事業
Skip to content 滝山城 築城500年 滝山城を「知る」 500年を振り返る 戦国時代と北条氏 戦国時代、小田原城を本拠に関東一円を支配した戦国大名が北条氏(小田原北条氏ともいう)です。歴代当主5人(早雲→氏綱→氏康→氏政→氏直)は、北条五代とよばれています。 駿河の興国寺城の城主であった伊勢新九郎盛時(後の北条早雲)は、関東で理想の国家を作ろうと延徳3年(1491)に伊豆韮山を平定し、次に明応4年(1495)には小田原に攻め入り大森氏を退け、小田原城に入りました。以後、北条氏は小田原を拠点として版図を拡大するとともに、多くの人材を上方から招き、産業を興し、着々と勢力を伸ばしてい...
hachioji-takiyama-500th.com