広島 22日にもM30点灯 “打のGキラー”末包が本領5打点&猛打賞「自分の仕事がしっかりできた」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 広島・末包昇大外野手(28)が20日の巨人戦で“Gキラー”ぶりを存分に発揮した。初回に左翼線へ先制の2点二塁打を放ち、4回は三塁線を破る二塁打で満塁の走者を一掃。2年ぶり2度目の自己最多1試合5打点で2連勝と今季最多を更新する貯金14に貢献した。森下暢仁投手(26)は5回3失点で2年ぶり3度目の10勝到達。先発全員14安打で天王山初戦に快勝し、2位・巨人を2ゲーム差に引き離した。
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