7〜9月の対中投資、前期比51%減 景気減速で成長期待薄く - 日本経済新聞
【北京=塩崎健太郎】中国国家外貨管理局が7日発表した7〜9月の国際収支によると、外資企業の直接投資は85億ドル(約1兆3000億円)の流入超過だった。工場新設などの新規投資があったが、低水準が続く。景気減速で経済成長への期待がしぼみ、外資の投資意欲が下がっている。7〜9月の外資の直接投資は4〜6月と比べて51%減った。四半期ベースでピークだった2022年1〜3月比で92%減だった。外資の直接投
www.nikkei.com