昭和48年 能勢電探訪(1)
平成20年5月能勢電鉄は100周年を迎える。年間10万人に上った能勢妙見への参拝客と能勢の産物である米・酒・寒天・栗・牛・炭の運搬を目的として敷設されたものだったが、現在はニュータウン化してその利用用途はすっかり変わってしまった。そんな能勢電鉄を昭和48年9月24日に訪れた時の様子を載せてみた。すんなり阪急電車で行かずに国鉄を使って川西池田から乗り入れるというのが、テツらしいところ。DD54牽引の...
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