BBQで公園の毒キノコ食べ…3人入院|日テレNEWS NNN
今月20日、愛知県名古屋市で、公園に生えていた毒キノコを食べた男性3人が食中毒の症状を訴え、入院していたことがわかった。
名古屋市健康福祉局によると今月20日、名古屋市港区にある荒子川公園のデイキャンプ場で、バーベキューをしていた30代の男性3人が、公園に生えていたキノコを焼いて食べたところ、吐き気や下痢などの症状を訴えた。
その後の調べで、3人が食べたのは毒キノコの「オオシロカラカサタケ」と判明した。3人は現在も入院中だが、命に別条はないという。市は公園に注意を呼びかける看板を設置し、食用だと確実に判断できないキノコは、絶対に採ったり食べたりしないよう呼びかけている。
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