1月の倒産、11年ぶり800件超 「人手不足が理由」3.2倍に - 日本経済新聞
東京商工リサーチが10日に発表した1月の企業倒産(負債額1000万円以上)は840件と前年同月比19.8%増えた。1月で800件を超えるのは2014年以来11年ぶりだ。人手不足が理由の倒産は3.2倍となり、サービス業など労働集約型の産業で人材確保の難しさが目立った。人手不足倒産、13年以降で2番目に多く倒産の中心は中小・零細企業で、従業員10人未満の倒産が754件と全体の9割を占めた。
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