日本株売り急ぐ投資家 売買代金最大、「売り一巡」見方も - 日本経済新聞
5日の東京株式市場で日経平均株価の下落幅は前週末比4451円と過去最大になった。米景気の後退懸念と為替相場の急速な円高進行を受け、日本株を売り急ぐ動きが広がり、日経平均は2024年に入ってからの上昇分がすべて帳消しとなった。先物取引が一時中断される「サーキットブレーカー」も発動されるなど、市場は売り一色となった。【関連記事】前週末公表の米雇用統計を発火点とする市場のショックが覚めやらぬ5日の東
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