横浜スタジアムTOB成立 ベイスターズ、市と連携で魅力アップ - 日本経済新聞
プロ野球横浜DeNAベイスターズは21日、本拠地の横浜スタジアムの運営会社のTOB(株式公開買い付け)が成立したことを発表した。TOB後のベイスターズの持ち株比率は7割を超え、主要株主の横浜市、横浜銀行を合わせると8割を超える。今後は市とも連動しつつ、チームカラーを反映させた球場改装や飲食スペースの充実など地域に密着した拠点作りを進める。今回、78%の市民株主がTOBに応じた。池田純・球団社長
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