外付け「テレビ受信機」にマルウェア潜伏、サイバー攻撃の踏み台に - 日本経済新聞
海外からのサイバー攻撃に一般家庭のテレビ用受信機が悪用されている。金融機関に対する不正アクセスの「踏み台」とされている実態が警察当局の分析で浮かび上がった。犯罪集団が乗っ取るためのマルウエア(悪意のあるプログラム)が仕込まれた機器も流通する。購入者は気づかぬうちにサイバー攻撃へ加担するおそれがある。警察庁が18日公表した2025年上半期のサイバー空間を巡る脅威情勢で指摘した。ネットにつながる家
www.nikkei.com