「無添加」表示排除は誰のためか? 消費者庁が3月に策定したガイドラインの見直し求め意見交換会 | 長周新聞
 パン、ラーメン、清涼飲料、コンビニ弁当やおにぎりなど、食の流通が広域化するなかで、手にとるほとんどの食品に添加物が使用されるようになっている。一方で近年、人工的な添加物を使用した食品を避ける消費者も増加しており、それに呼応して「無添加」や「○○不使用」と記載した商品も増えている。消費者庁は今年3月、「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」を策定し、「無添加」「不使用」表示の規制を決めた。そ
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