いつもと違う吉岡里帆「”人と違うことは武器になる”と思えるようになりました」(菊地 陽子)
吉岡里帆さんが劇団☆新感線の舞台に初めて立つことになった。『狐晴明九尾狩』は、平安の世の陰陽師・安倍晴明を主人公にした、座付き作家の中島かずきさんの書き下ろしだ。吉岡さんは、大陸から来た狐霊タオフーリンを演じる。コロナ禍になって4本目の舞台。透明感があり、優しい笑顔が魅力的な吉岡さんとまた違う姿を支える、吉岡さんの強い思いとは。
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