欧州議会、原子力・ガス「環境配慮」認定 投資しやすく - 日本経済新聞
【ブリュッセル=竹内康雄】欧州議会(定数705)は6日の本会議の採決で、どんな事業や製品が環境面で持続可能(サステナブル)かを示す欧州連合(EU)の「タクソノミー」で原子力と天然ガスを含める案を支持した。2023年からEU域内に適用される見通しになり、民間の投資マネーが呼び込みやすくなる。ウクライナ侵攻でエネルギーの脱ロシア依存が求められるなか、欧州はエネルギーの自立を高めるとともに気候変動対
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