石木ダム着工も抗議続く 強制収用に現実味 専門家は歩み寄り呼び掛け /長崎 | 毎日新聞
 川棚町に計画され、水没予定地に今も13世帯が住み続ける石木ダムで、土地・建物を強制収用する行政代執行が現実味を帯びてきた。1975年度に事業採択され、座り込みなどの活動で長年着工が見送られてきたが、今年9月、抗議の動きが続く中で、県が本体工事に着手した。現状のまま工事が進めば強制収用は避けられない
mainichi.jp