海外勢が2週連続の株買い越し 10月第2週、金利低下で - 日本経済新聞
日本取引所グループが19日発表した投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場)によると、海外投資家は10月第2週(10〜13日)に現物株を4557億円買い越した。買い越しは2週連続。米連邦準備理事会(FRB)による利上げ懸念が後退し、長期金利が低下したことでグロース(成長)株を中心に買いが集まった。この週はFRB高官から追加利上げに慎重と受け止められる発言が相次いだ。利上げへの警戒感が後退したこと
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