米国株、ダウ一時2700ドル超安 売買停止明け後に売り殺到 - 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=横内理恵】16日の米株式相場は急落し、午前9時45分にダウ工業株30種平均は前週末比2796ドル35セント(12.1%)安の2万0389ドル27セントを付ける場面があった。急落して始まり、取引開始直後に全ての株式売買を一時中断する「サーキットブレーカー」が発動された。売買再開後に売りが殺到し、一段安となった。世界各国で新型コロナウイルスの感染が急拡大しており、経済の落ち込む
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