伽藍と境内 - 女人高野 室生寺
伽藍と境内 室生寺トップ 伽藍と境内 主な伽藍 本堂(灌頂堂) ほんどう(かんじょうどう) 金 堂 (こんどう) 五重塔 (ごじゅうのとう) 弥勒堂 (みろくどう) 奥之院 (おくのいん) 天武天皇の勅願により、修験道の祖である役(えん)の行者・小角(おづぬ)がこの地に初めて寺を建立したと伝えられています。奈良時代末に至り、後に桓武天皇となられた山部親王の延寿祈祷をきっかけに、興福寺の高僧・賢璟(けんけい)が勅命を受け、平安遷都まもなく弟子の修圓が堂塔伽藍を建立しました。後に空海の弟子で修圓とも親交の深い真泰が真言密教を携えて入山し、灌頂堂や御影堂等が整えられました。 春には桜、晩春には石楠花...
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