等々力競技場、収容人員3万5000人に - 日本経済新聞
川崎市は29日、等々力陸上競技場(中原区)を増改築するための基本方針案を発表した。サイドスタンドとバックスタンドを整備し、現状で3万人規模の収容人員を3万5000人規模に拡大する。総工費は90億~100億円程度を見込む。2023年度ごろの完成を目指す。市は同競技場について、現状維持、増改築、全面改築の3案を比較検討した結果、費用対効果は増改築案が最も高いと判断した。バックスタンドなどに4階席を
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