サンマ、とれすぎて「24時間休漁」 13年ぶりに漁獲規制を発動 - 日本経済新聞
今秋、サンマが久しぶりの豊漁となり、「24時間休漁」という漁獲規制が4日から発動された。発動は13年ぶり。漁船は水揚げ後、すぐに再出漁できず翌朝6時まで待機することになる。8月下旬以降、前年の3倍の水揚げが続き、漁港がパンク状態になっている。このペースでは漁獲枠を超過する恐れもあるため、漁師らが自主規制する。全国さんま棒受網漁業協同組合(東京・港)が4日、北海道で操業する全船に「24時間休漁」
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