セッコク - Wikipedia
セッコクは漢字では石斛で、本来は中国産の近似種( D. crispulum 、 D. Kwantungense など)に当てられた名称であり、健胃、強壮作用などがあり、 漢方薬 として用いられている (現在は、細葉石斛 D. hancockii なども使われる。) 。本種は薬用にされることから、 記紀 神話の医療神である 少彦名命 (すくなひこなのみこと)にちなみ、少彦薬根(すくなひこなのくすね)の古名も持っている。
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