後妻打ち(うわなりうち)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
後妻打ち(うわなりうち)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 本妻が後妻 (うわなり) を嫉妬して打ちたたくこと。「あらあさましや六条御息所 (ろくでうのみやすどころ) ほどの御身にて、—の御振る舞ひ」〈謡・葵上〉2 室町時代、離縁になった先妻が後妻をねたんで、親しい女たちと隊を組み、後妻の家に行って乱暴を働く風習。相当打ち。騒動打ち。 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に行っています。
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