バーチャル観光で集客 北陸大学、のと鉄道と研究 - 日本経済新聞
北陸大学(金沢市)は、のと鉄道(石川県穴水町)と共同で「バーチャル観光」の研究を始めた。2021年度中に主要駅のバーチャル空間をつくり、22年度にもアバター(分身)を通じてコミュニケーションができるイベントを企画する。里山里海の景色で知られる同鉄道の魅力を発信し、誘客につなげる。ICT(情報通信技術)やマーケティングに詳しい経済経営学部の教員の指導を受けた学生たちの取り組みだ。まず、学生が穴水
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