国産ロケット停滞懸念、H3離陸せず 3月再発射目指す - 日本経済新聞
大型ロケット「H3」初号機はトラブルで打ち上げ中止となった。本体1段目で異常を検知し、補助ロケットが着火しなかったという。国産ロケットでは2022年10月に小型機「イプシロン」が打ち上げに失敗した。H3も滞れば、低コストと高い信頼性が求められる人工衛星の打ち上げサービスの国際競争で日本は大きく後れを取る。H3は17日午前10時37分、種子島宇宙センター(鹿児島県)で地上を観測する人工衛星「だい
www.nikkei.com