AI駆使の創薬、米で活況 ユニコーン6社に 薬価低下に期待 - 日本経済新聞
【ニューヨーク=吉田圭織】米国で人工知能(AI)を駆使し、医薬品の開発効率を高める動きが広がっている。けん引役はスタートアップ。AI創薬で少なくとも6社がユニコーン(企業価値が10億米ドル=約1500億円=の未上場企業)に成長した。病院が持つ大量のデータを分析するなど、これまでになかった取り組みで躍進している。「AIで治療薬をより早く、安く提供できる。いずれは、なぜがんが発症するのか謎が解ける
www.nikkei.com