米関税、一段と下押しへ プラス成長も消費足踏み―4~6月期GDP:時事ドットコム
4~6月期の実質GDP(国内総生産)速報値は、5四半期連続でプラス成長を維持した。外需がけん引したものの、今後はトランプ米政権の高関税政策による輸出・生産への下押し圧力が一段と強まることは確実。長引く物価高で個人消費も足踏み状態が続いており、日本経済の先行きは不透明感が強まっている。
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