木津川市観光ガイド>幻の都【恭仁京】
サイトマップ|プライバシー|お問い合わせ 今からおよそ1300年前、木津川右岸 瓶原(みかのはら)(木津川市加茂町)に 「恭仁宮」(くにのみや)が造られ、わが国の首都となりました。往時の数々の遺構はロマンに溢れ、歴史の中心舞台であったことがしのばれます。まだ謎のベールに包まれた、幻の都【恭仁京】にスポットをあて、様々な情報をこのページからお届けしていきたいと思っています。どうぞお楽しみに! 天平12年(740)10月、聖武天皇は平城京を離れ、伊賀、伊勢、美濃、近江などを行幸して、同年12月、恭仁宮(現、木津川市加茂町)に入り遷都を宣言しました。その後、天平16年(744)2月に難波宮への遷都が...
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