東証大引け 日経平均は3日続落 一時900円安 日米金利上昇に警戒感 - 日本経済新聞
30日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、終値は前日比502円74銭(1.30%)安の3万8054円13銭だった。日本や米国の長期金利上昇を警戒し、ハイテク株を中心にリスク資産を圧縮する動きが優勢だった。前日の米株式相場が軟調となり、30日のアジア株が総じて下落したことも重荷となった。下げ幅は一時900円を超えた。堅調な米経済を背景にインフレが継続し、米連邦準備理事会(FRB)が利下げ
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