数学の超難問を収監中の殺人犯が解いてしまった話 - ナゾロジー
現在、アメリカ・シアトル近郊の刑務所には数学の天才が収監されています。 殺人犯であるクリストファー・ヘヴンズ氏が刑務所で数学を学ぶようになった結果、ある難問を解くまでになったのです。 彼の成果は学術誌に掲載されており、それ以来、刑務所の中で他の受刑者たちに数学を教えているとのこと。 今回は、まるで映画や小説にでも出てきそうな「数学を学んだ殺人犯」のエピソードをご紹介します。 目次 25年の刑期を過ごす殺人犯に転機が訪れる服役中の殺人犯が連分数の超難問を解く 25年の刑期を過ごす殺人犯に転機が訪れる 現在40歳のヘヴンズ氏は、まだ若いときに「道を踏み外した」そうです。 高校は中退し、仕事…
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