霊感商法対策弁護士連絡会が会見 今も続く統一教会の違法行為の数々 政治家にも食い込む実態 | 長周新聞
 参議院議員選挙中、安倍晋三元首相が街頭演説のさなかに射殺された事件をめぐり、犯人の山上徹也容疑者は、母親が統一教会の熱心な信者で、多額の寄付をして自己破産し家庭が崩壊したことへの恨みを持っていたことが明らかになっている。これをめぐって統一教会の霊感商法による金銭的搾取や家庭破壊等の被害についてとりくんできた、全国の弁護士300人からなる「全国霊感商法対策弁護士連絡会」が12日、記者会見を開いた。
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