クラスメイトが使い魔になりまして 2
スキなんて嘘――キライも、たぶん嘘。 落ちこぼれの俺、芦屋想太には藤原千影という分不相応な使い魔がいる。 紆余曲折はあったが一応主従関係は継続中。 そんななか、藤原本家に呼び出された俺は、売り言葉に買い言葉で千影との婚約を認めることに。 おまけ…
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