2:豊臣秀吉が築いた「伏見城」と伏見の街 ~ 桂・伏見 | このまちアーカイブス | 不動産購入・不動産売却なら三井住友トラスト不動産
豊臣秀吉が1594(文禄3)年に築いた「伏見城」は、地震などで倒壊した後、徳川家康が再建し、その西側に伏見の城下町が整備された。秀吉が「太閤堤」「豊後橋」(現「観月橋」)の工事など、「宇治川」「巨椋池(おぐらいけ)」の治水事業を行い、河川の交通を「伏見城」城下にまとめたことで、伏見の街の発展につながった。やがて、伏見は京都と大坂をつなぐ中継地として発展し、この地で生産される酒は、全国的に有名となった。
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