ロシア1~3月GDP、3.5%増に減速 制裁響く - 日本経済新聞
【イスタンブール=木寺もも子】ロシア連邦統計局は18日、2022年1~3月期の国内総生産(GDP)が前年同期比で3.5%増(速報値)になったと発表した。21年10~12月期の5%増から減速した。同国が2月24日にウクライナへの侵攻を始め、日米欧などから受けた制裁の影響が出始めたとみられる。原油などの採掘業が8.5%増、製造業5.1%増、小売売上高3.5%増だった。同国の22年通期のGDPを巡
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