ヴォイニッチ手稿が英国の言語学者によって解読される! 「亡国の王妃の参考資料」説が浮上 - ナゾロジー
目次 「絶滅した言語」が使われていた王妃のための参考資料だった!? Credit:dailymail Point ■ブリストル大学の言語学者が世界最大の奇書「ヴォイニッチ手稿」の言語ルールを解読 ■手稿に用いられていたのは、すでに絶滅した言語「ロマンス祖語」だった ■さらに手稿はアラゴン王国の王妃マリア・デ・カスティーリャのための参考資料として編纂されたものと判明 例のアイツがまた解読された。 世界最大の奇書「ヴォイニッチ手稿」。1912年にイタリアで発見されて以来、数多くの天才たちが手稿の解読を試みるも次々と失敗してきた。その中には、「史上最高の頭脳」と謳われたアラン・チューリングもい…
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