【隠居の病気と健康 標高と健康 06/23】 - じゃがいも亭国
毎回、海の家へ行く度に感じる事があります。それは海の家にいると元気が出る。ただ、単にワクワクしているだけだと思っていたけど、ちょっと違う感じ。ふと考えたのが標高の違いによる酸素濃度の違い。隠居は拡張型心筋症でEF(左室駆出率が20%)ほど。つまり健康な人の1/3程度しか心臓のポンプ能力が無い。それは血液が体中に運ぶ酸素と栄養が少ないと言う事。栄養は何処に居ても、食べたカロリーで決まるけど、酸素濃度は標高によって違う。山の家と海の家の標高差は500m以上。これだけ違えば酸素濃度も違うだろう。つまり、海の家は酸素が濃い。だから元気が出るのではないかと。たまたまなら、こんな事は考えないけど、毎回元気...
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