ソニーG、ゲーム失速の懸念 投資余力見劣り 堤健太郎 - 日本経済新聞
ソニーグループの稼ぎ頭であるゲーム事業が失速する恐れが強まっている。半導体不足でゲーム機の供給制約を解消できず、キャッシュフローが伸び悩む。業界の再編機運が高まるなかで投資余力は海外勢に見劣りする。10日発表の2022年3月期決算では市場の懸念を払拭できるかが課題となる。22年3月期業績は順調だった。連結営業利益(国際会計基準)は会社予想である前の期比26%増の1兆2000億円を確保したもよう
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