機会と枠組みについて|Hitomi Nishiyama 西山瞳
本日3月8日は、国際女性デーです。 今日はジェンダー問題について沢山の方が発信をされていますが、女性も男性も「能力」の観点で意見を述べる方が多く見られます。 〈女性にも能力が高い人が多い〉、〈動物的な男女の能力差は否めない〉など、ポジティブのつもりだったりネガティブなものまであります。 シンプルに私の意見を一つ、これは「能力」の問題などではなく「機会」の問題だとはっきり言っておきたいと思います。 根本的には、家父長制度の固定のために、家事や子育てなど家庭内のケア労働を女性に任せ、そのための〈女性はこうあるべき〉理想が醸成されてきたために、女性が能力を発揮する機会、女性が自分の意思で
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