ISが好んで使う自家製の爆薬「TATP」
【3月24日 AFP】フランスのパリ(Paris)やベルギー・ブリュッセル(Brussels)そして、シリアやイラクの戦場など、様々な場所で広く使われている爆薬「TATP(過酸化アセトン)」──簡単に作ることができ、殺傷能力の高いTATPは、別名「サタン(魔王)の母」とも呼ばれ、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」も好んで利用するという。
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